NEC、シンガポールにデジタル人材育成の拠点、先端実証センター(Advanced Centre for Experimentation:ACE)に開設[小嶋秀治コジーの今週気になるDXニュースVOL20210813-01]

NECのアジア統括会社NECアジア・パシフィック(本社・シンガポール)は、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連の人材育成を強化する拠点として「NEC APACフューチャー・アカデミー」を設立した。東南アジアのグループ拠点の社員を対象に、人工知能(AI)教育拠点として以下のACEに併設。NECとNECアジアパシフィック(NEC Asia Pacific)は、本日、NECラボラトリーズシンガポール(以下、NLS(注))内に先端実証センター(Advanced Centre for Experimentation:ACE)を開設しました。本センターは、先進的かつ革新的なソリューションのコンセプト実証を行う’リビングラボ’として、パブリックセーフティ、輸送、ヘルスケアの分野での社会課題について、政府および企業などのパートナーと連携して、ソリューションの共創を行い、実社会に近い環境で共に実証実験を行うことで、その有用性を事前に検証します。なお、NLSは、本センターの開設に際し、AI、IoT、認知およびサイバーセキュリティー分野の研究者およびソリューション・エンジニアを、現在の約30名から、今後3年間で50名を増員し、80名体制に拡大する計画です。また、NECは、APAC地域へ主に研究活動費として、今後5年間で累計100百万シンガポールドルを投資する予定です。今回のACE開設は、その投資の中核にあたります。NECグループでは、本センターをアジア太平洋地域における成長戦略の重要な拠点として、優れたエコシステムとインフラを有するシンガポールに設置しました。NLSが本センターを運営することで、人工知能(AI)などのコアテクノロジーの研究成果や先端ソリューションを梃として、新たな価値創造、人々および地域社会に対する、より安全かつよりスマートな生活環境の提供に貢献します。

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