世界1の規模と言われる米国のアクセラレータプログラムコンテスト「Y Combinator」がリモートで学習する人々からの新たな需要による教育分野が拡大し、なかでもEdTech教育関連企業への出資を徐々に増加させている。[小嶋秀治コジーの今週気になるDXニュースVOL20210412-02]

同アクセラレーターの最新バッチでは、EdTechのスタートアップ企業数が14社とこれまでで最も多く、教師の収益化アプリや宿題アプリ、ソフトウェアエンジニアを安く養成する方法など、あらゆる分野に取り組む企業が世界中から参加している。Y Combinatorはアーリーステージのスタートアップの成功例をひも解くための情報源としては使えないが(実際にデモデイの後には敗退を祝うディナーが開催されている)、ある瞬間に起業家たちが特定の分野についてどう考えているかを示すのには十分な役割を果たしている。マネージングディレクターのMichael Seibel(マイケル・セイベル)氏によると、各セクターのスタートアップの数はY Combinatorが決めるわけではなく、各セクターの応募者の数に合わせたものだという。つまり、より多くのEdTech企業が応募したため、YCもより多くのEdTech企業を支援したということだ。注目すべき点は、このバッチに含まれる14社のEdTechスタートアップのうち、女性の創業者によるものはUPchieveとDegrees of Freedom(の2社のみであるということだ。Y Combinatorによると、W21に参加している企業の19%が女性の創業者を擁しており、バッチ全体の創業者の10%が女性である。前回のバッチからわずかに上昇しているものの、大きな上昇とは言えない。

https://www.ycombinator.com/

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