日本政府は、「特別買収目的会社(SPAC)」スタートアップ育成の手段の解禁検討を始めた。加藤勝信官房長官は、成長戦略会議で「投資家保護を図りながら、創業間もない未上場企業にリスクマネーを提供する制度整備を検討していく」と表明した。[小嶋秀治コジーの今週気になるDXニュースVOL20210331-03]
SPACは上場して一般投資家から資金を集め、それを原資に有望なスタートアップを買収する。被買収企業は早期上場を果たし、成長資金を得られる。SPAC自体は事業を持たず、投資家は買収企業を上場時に知らされないため、「空箱」や「ブランク・チェック・カ...