元ベンチャーキャピタリストで実業家のMarc Bodnick氏は実名制SNS「Telepath」のローンチを発表した。同プロダクトは個人の興味に応じたネットワーク(コミュニティー)に参加し、交流を図るというもので一般的なSNSと変わりはない。DiscordやFacebookと使い勝手は似ており、特徴は完全実名制(登録時に氏名の認証がある)を採用しているところだ。
話題のポイント:Telepathを創業したMarc Bodnick氏はベンチャーキャピタル「Elevation Partners」の共同創業者としてご存知の方もいらっしゃるかもしれません。Facebookに対し2億1000万ドル、Yelpに対し1億ドルの投資をIPO前に実行するなど、現在のIT市場を創り上げてきた存在でもありました。
そんな同氏がリリースしたTelepathは、上述したように完全実名制のいわば「優しいSNS」を目指しています。同氏はツイッターで以下のようなコミュニティーガイドラインを発表し、中にはLGBTQなどの表記も受けられることが分かります。こうしたガイドラインを違反した場合、どのような対処がなされるのか不明です。加えて、実名にしたからといえ完全な健全性を本当に保てるかどうかについては、現在のFacebookを見ても疑問が残ります。

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