新たな働き方を加速させるGoogle Workspaceの価値は? 敷島製パンなどが自社での活用法を説明[小嶋秀治コジーの今週気になるDXニュースVOL20210317-02]

採用活動や研修などをオンライン化した敷島製パン、Google Workspaceを活用し、採用活動や研修などをオンライン化したという。「会社説明会はGoogle Meetを活用したが、当初は学生が集まってくれるのか、言いたいことが伝わるのかといった不安があった。だが、地方の学生も参加できるメリットが生まれた。採用面接においては、Google Workspaceのチャットやスプレッドシートを使用し、離れた拠点にいる面接側と情報を共有するといったことが可能になった。内定式や入社式も自宅から参加できる形にし、全員が画面上に顔を出しながら実施した。トラブルはなかった」(敷島製パン 人事部人材開発グループ チーフの金原仁志氏)とした。また、新入社員や従業員の研修もGoogle Meetを使ってすべてオンライン化。大規模セミナーや少人数研修、拠点ごとの研修など、さまざまな形で実施したという。「しかし社員研修後のフォローや参加者同士の横のつながりという点では、対面での実施に比べて改善すべき部分があると感じた。そこで、GoogleのSNSサービスであるCurrentsを活用。同じセミナーに参加した人や、同年代および同じ役職といった人たちでコミュニティを構成し、ふだん感じている悩みなどを共有しながら、人脈づくりや横のつながりを強化できるようにした」という。ここでは、人事部門を通じた継続的な教育や事後フォローも、Currentsを通じて行っているという。さらに、ツールを活用するための勉強会として、約30分間の「Meet de 勉強会」を開催。どこからでも参加できるようにしているほか、Google Formsを利用して、要望や悩みなどを収集し、これをセミナーの内容に反映しているという2021年の新たな取り組みがインターンシップ(就業体験)へのオンライン活用だ。「グループワークのオンライン化は難しいが、ブレークアウトセッションの機能とスプレッドシートを活用することで、インターンシップに参加している。学生同士が意見を共有できるようにしている」という。Chromebookを導入し新たな働き方の実現につなげた敷島製パンまた、敷島製パンではChromebookを導入しており、これも新たな働き方の実現につなげている。従来は、外出先への持ち運び用としてシンクライアント端末を導入。社内ではWindows 10搭載PCを導入していたが、シンクライアントでは、Windows環境へのアクセスに時間がかかること、自宅のWi-Fi環境のセキュリティ確保に課題があること、Google Meetの活用を検討した際に相性が悪かったことなどを理由に、Chromebookの導入を検討した。

新たな働き方を加速させるGoogle Workspaceの価値は? 敷島製パンなどが自社での活用法を説明 – クラウド Watch (impress.co.jp)

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